【報告】「映画”HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-”の上映会」

東日本大震災災害支援事業の一環としまして、
山梨県笛吹市教育委員会生涯学習課が主催しました
「映画”HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-”の上映会と星のおはなし」
に参加いたしました。

NPO法人楽空(らく)も「山梨県立科学館サイエンスシップクルー・星の語り部
の皆様と一緒に、微力ながら今回の事業に協力させていただきました。
会場には、福島県から笛吹市に避難している方や一般の方を含め100名以上の方が参加しておりました。

【報告】「映画”HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-”の上映会」


段々と集まってきました。親子連れの方が多かったですね。

参加者は、100名は超えてました。
3月の甲府市総合市民会館での展示会に来れなかったから来た!ていう親子連れの方がいらっしゃいました。ちょうど、震災直後でした。




生涯学習課、前田課長様のご挨拶です。


星の語り部の皆様の歌です。
「星つむぎの歌」とオリジナルソング「満天の星」を披露してくれました。


続いて詩の朗読です。
ユニバーサルデザインで作られた「ねぇ おそらのあれなぁに?」です。












映画”HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-”の上映中は、さすがに、写真は取れませんでした。
今回は、有限会社ライブ・「はやぶさ」大型映像制作委員会様の無償提供により
実現いたしました。

映画の内容は、下記の通りです。

小惑星探査機「はやぶさ」は、2003年5月、地球の近くの軌道を持つ小惑星イトカワに向けて打ち上げられ、2010年6月に、イトカワのサンプルが入ったカプセルを地球に持ち帰り、世界中の注目を集めました。
そんな「はやぶさ」が数々のトラブルや困難に立ち向かい乗り越えって地球に戻ってくる姿に勇気と希望を感じました。

また、こういう機会があったらいいですね。